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素材の準備方法

素材準備の手順をお知らせします。

準備するもの

ほとんどのウェブサイトは、文章と写真でできています。お客さまにご用意いただく素材も、この二種類になります。

素材の準備は、作り方とコツを覚えてしまえば簡単な作業です。手順を下記にまとめましたので、よろしければご参照ください。

文章について

1. ウェブサイトで使いたい文章を、メモ帳やMicrosoft Wordなどに入力します。

パンフレットなどの元データ(イラストレータのファイルなど)があれば、そちらから内容をコピーします。

2. 入力した内容をページごとに分け、整理します。それぞれのファイルの中でもさらに整理していきます。

Wordであれば見出しや箇条書きのスタイルを適切に付けることで、読みやすさが格段にあがります。メモ帳の場合は文字の大きさや色を変えられないので、改行や■★○などの記号を使ったり、----などのハイフンで区切りを付けるなどして、内容を整えていきます。

サンプルとして、架空のお店の文章を作ってみました。こちらからダウンロードできます。

Wordの使い方は、こちらのページが参考になります。
Wordの段落スタイルで見出しを設定しよう - [Wordの使い方] All About

機種依存文字

ウェブ上では①や㈱などの特殊な記号が正しく表示されません。素材作りの段階でこちらも整理していただけると大変助かります。 下記ページで確認できます。

機種依存文字チェックツール | さぶみっと!JAPAN

写真について

1. ウェブサイトで使いたい写真を用意します。

パンフレットなどで使用したデータがあれば、そのまま使用できます。

2. 写真をデータ化します。

スキャナーをお持ちの場合は300dpi程度の解像度で取り込み、PNG、JPG、TIFFなどの形式で保存します。

デジカメで撮影する場合

最近のデジカメは性能も高く、撮り方と設定に気をつければウェブサイトでも十分使用できます。もしデジカメをお持ちでしたら下記の点に注意して撮影してみましょう。

  • 写真の解像度は短辺2000px以上の大きいもの
  • ISO感度は200以下などの、ノイズが目立たないもの
  • 被写体がブレ・ボケしていない
  • 被写体が見切れていない
  • 暗すぎない・明るすぎない

また、撮った写真が何か物足りないな・・・と思う場合は、こちらの記事を参考にしてみましょう。

データの送り方

用意した素材データを一つのフォルダに集め、ZIP形式で圧縮します。
Windowsの場合は、こちらのフリーソフトが便利です。

Macの場合は、OSに付属している機能で圧縮します。

圧縮したファイルが20MB以下の場合は、メールでお送りください。
20MBを超える場合は、下記のサービスを使うと便利です。

最後に

素材がない場合、または素材をデータ化できない場合はこちらで対応することもできます(料金表)
お気軽にご相談ください。

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